日本キリスト教団児島教会

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zoom RSS 夢有民の詩 8月6日(日)

<<   作成日時 : 2017/08/07 06:10   >>

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 昨日、広島流川教会で行なわれたキリスト者の集いに参加してきた。児島教会からは150キロ以上離れているので、礼拝、そして珈琲タイムが終わって、急いで昼食を済ませむかったのだが、大幅に遅れてしまった。しかし、礼拝堂に入ると私の目に飛び込んできたのが、あの「被爆した十字架」だった。これは圧巻だった。変な言い方だが本当の十字架だと思った。黒焦げて、最下部はななめにもぎ取られているが、その存在感たるや、この十字架を見ているだけで、充分!という感じだった。被爆された牧師の話からも、いろいろと示唆を与えられた。遅れて来た私のためか、ずいぶんと長く、時間をオーバーして熱く語られた。広島の超教派のクリスチャンと祈りを合わせることができたのは本当によかった。実はわたしが牧会している教会のある「地区」では、夏期伝道実習生の歓迎会が行なわれていた。今年は参加しなければ、と思っていたのだが、じつは「バーベキュー」だったのだ。広島の人々の肉体が焼かれた日に、牛の肉を焼いて食べるのは、たぶんわたしには無理だと思った。身体反応がでるのである。2年まに、高松高裁に、徳島教組襲撃事件の裁判傍聴の支援をしたのだが、ヘイトスピーチの映像が裁判中に流されると、被害を受けた徳島教組の方はもちろん、他の在日コリアの人、そして私も身体反応がでたのだ。差別をされた痛みを心に刻まれている人は、被差別の状況に、言わば「動物的感覚」で、敏感なのだ。だからたぶん、広島の被爆者の人たちもバーベキューはできないと思う。なので私は、特に愛する信徒にほんとに申し訳なかったが、バーベキューに行くことはできなかった。そして、終ってしまうまでは、地区のみなさんがいやな思いをされないように、決して言わないことにしたので、自教会の信徒にもどうしても理由は言えなかったのだ。たぶん、みなさんはおいしくバーベキューを、焼いた牛を食べられたと思う。良かった。私は広島の人々と隣県の牧師として祈りを合わせられてほんとによかった。神さまは、万事を益としてくださる方である。また、そのときどき、人に応じて恵みを与えられる方である。そのことを思わせながら、やはり、ウチナー、広島、長崎とこれからも連帯して歩んで行きたい。

広島流川教会被ばくした十字架
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