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zoom RSS 石が叫ぶ83 「共謀罪」採決強行

<<   作成日時 : 2017/05/20 06:51   >>

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昨日、5月19日の衆議院法務委員会で、
野党の反対を押し切って、「共謀罪」の
主旨を含む組織的犯罪処罰法の「改正」
が、強行採決された。

「共謀罪」は組織的犯罪集団を対象に
277の犯罪を計画し、資金調達などの
準備行為を処罰する内容。
犯罪を実行に移した段階から処罰する
日本の刑事法の原則を大きく変える。

「共謀罪」は、冤罪を生む危険性が大である。
戦中に、たまたま飛行機の写真をとった
ということで、「治安維持法」に触れると逮捕
された人がいたということを聞いたことがある。
花見の下見に行くのと同じような行動が
「共謀罪」とされる。また、双眼鏡で何気なく
何かを見ていると、それも「共謀罪」とされる
危険性がある。特に、市民団体が反政府行動
について、話し合う、またその行動のために
必要なものを買いに行く、それも「共謀罪」に
なってしまう。

「共謀罪」は監視社会を生み出す。自分の言動
が罪になるのではないかと、びくびくする社会に
なるのではないか。また、もちろん、権力側が
すべての国民を監視することはできない。では、
誰が監視するのか。それは、一般人であると
思う。仲がいいと思っていた人に、心を許して
反政府的な話をすると、それを聞いた人が、
危険人物として、警察に密告するような出来事が
起きるかもしれない。国民の中に疑心暗鬼を
生み出す密告社会となるのではないか。

私は自由が好きだ。何を言おうと言論の自由だと
思うし、政府を監視することが国民の役目であり、
国民が政府から監視されるなど、民主主義では
あり得ない。基本的人権の尊重、自由、立憲主義を
大切に思う。政府は憲法の「改悪」をも目論んでいる。
このような政府にしたのは、私たち国民だ。
自公維新支持者たち、無関心層の人たちが、
今の政府を作り上げた。また、反対の人たちは、
力が及ばなかった。

「共謀罪」の主旨を含む組織的犯罪処罰法「改正」を
成立させてはならない。23日(金)に、衆議院本会議
で、この法律を成立しようとしている政府に否をつき
つけるべきであると思う。それぞれが自分にできる
ことを見つけて、行っていく者でありたい。

(朝日新聞2017年5月20日朝刊1面参考)

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