日本キリスト教団児島教会

アクセスカウンタ

zoom RSS 狭山事件とは33 無実の証明

<<   作成日時 : 2017/05/17 16:11   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

F警察官の証言

万年筆については弁護団の調査の中で、
当時の警察官からおどろくべき新証言も明らかに
なっている。

五月二十三日、六月十八日の二回の家宅捜索に
たずさわった七人の元刑事たちが、万年筆の発見″
場所である勝手場の鴨居は、二回の捜索で調べた
ところであり、何もなかったところであるというのである。
家宅捜索の責任者であった小島警部は、鴨居右端に
あった穴を、つめていたぼろきれをひっぱりだして
調べたとさえ証言しているのである。万年筆が
でっちあげられたことを示す決定的証言である。

刑事A
「(自分の担当の部屋を捜索する)作業を終わってから、
奥の方、お勝手にいきましたねえ。(自宅の鴨居を指さし
ながら)こういう上、ちょっとさわったような気がするねえ」
「玄関から入って右側の天井の低いところ」
「届くところは手を入れた覚えはあるけどね」
「台でしょ、あ、ありましたね」
刑事B
「(鴨居に)背の大きい人がサッサーと、こう手を入れてる
ような感じを見たんだが」
刑事C
「鴨居ちゅうんか、なげしみたいなとこ」
「台したようなような気がするけどね」
刑事D
「(鴨居なんかの捜索はおとさないように)気をつけますね」
「こりゃもう、警察学校から、きびしく教育受けますよ」

●石川さん方の見取図
画像


●五月二十三日の家宅捜索。勝手場をくまなく調べている
画像


●警察官の新証言はマスコミでも大きくとりあげられた
         (「東京新聞」1968年11月13日朝刊)
画像


●鴨居の右端にはねずみ穴がある。児島警部は第二回の
 家宅捜索で、このねずみ穴につめてあったボロきれをとって
 調べたと証言している。万年筆が発見されたのはこのすぐ左側である。
画像


●六月十八日の家宅捜索の写真、台を使って、神棚を調べている
画像


解放出版社 部落解放同盟中央本部狭山闘争本部編
『無実の獄25年 狭山事件写真集』 1988

*もともと鴨居の上に万年筆はなかった。
 何のための家宅捜索だったのか、と思う。
 1回目も2回目も鴨居から万年筆は発見されなかった。
 現場の警察官の声を無視して、冤罪をでっちあげた。
 これは許されないことだ。
 このような証拠があるにもかかわらず、裁判所は
 その門戸を開けない。司法は死んでいる。

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
狭山事件とは33 無実の証明 日本キリスト教団児島教会/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる